古希ジイ+2の輪旅…改造ランドナー試走
春先の家庭菜園は冬野菜の片付けと、はびこってきた草を取って畑を耕転し、その後に“じゃがいも“を先行して植えました。畑は夏野菜を植えるまで暫くはお休みです。この機会に3月始めに改造したランドナー(自転車)で試乗がてらにポタリングに出かけました。
ランドナーの改造は後ろのギアの“ボスフリー“の歯数を28枚から34枚に変えたことと、8段から7段に変更したものです。これでギア比は1.0になり、要するに踏込みの力を軽くした“弱虫ペダルです。若い頃はギア比が1.8(前の歯数÷後ろのギア)でもだいたいの坂道は踏破できていましたが、よる年には勝てないようになり、今回の改造に至った訳です。

試乗はいつもの慣れたコースの宝竜寺〜佐貫町駅周辺でおよそ20kmのポタリングです。久し振りにこのランドナーに乗りますが、しばらく乗っていた再生ロードランナーとは違い、ホイールベース(軸間寸法)が40mmほど長いせいかハンドルの指向性がよくて安定してペダルが漕げるような気がします。しかしながら細かい操作性はロードより難しい面があります。タイヤが太いので路面の小石などはあまり気になりません。
写真は佐貫町駅から新舞子海岸へ向かう道での「東京湾観音」様です。写真を撮った後、突然、風が吹いてきて鉄柱に立てかけていた自転車が倒れてしまいました。周りに車も人影もなかったのですが、観音様が笑って見てました。(そう見えました)

新舞子海岸に向かいますが、以前から気になっていた「染川」は何処に流れ出ているのだろうか?確かめるため新舞子の民家の路地を海岸に向かいました。阿久留王が日本武尊に敗れて血を流しながら敗走した鬼泪山から流れるのが“血染川→染川“です。下の写真が染川の河口です。川幅は10数メートル、流れは穏やかで透き通った水でした。(汽水域です)

新舞子海岸の北側にある海岸線ですが、ここにまで来るには車道はないようです。海岸線の突端は“磯根崎“になります。民家などは見えず手つかずの自然のままの風景です。左下枠はハマダイコンの花です。所々に群生していました。

肝心の自転車のギアの感じですが、変速も全く問題ありません。ラージギアに一回だけ変えましたが、異音もなく普段通りでした。帰り道は佐貫町駅に戻り127号線に向かいますが、途中でその匂いに誘われて“房総畜産 三平“に立ち寄り唐揚げ、焼き鳥などをためらわず買ってしまいました。途中、以前にも紹介したことのある“日月神社“に立ち寄りました。ここは日本武尊が阿久留王を征伐する前に“日月旗“を掲げて決起した場所です。

そして127号線に入りしばらくするとたこ焼きの“くぅちゃん堂“があります。その味が忘れられず、ついつい買ってしまいました。ご主人は大阪で居酒屋をやっていたそうで、奥さんの実家が新舞子にあることで数年前にここに移り住んだそうです。唐揚げもたこ焼きも帰宅してからのビールのアテです。家についたのが正午前、実走1時間半ほどのポタリングでしたが、自転車は問題無く改造結果は問題なしです。老体も何とか大丈夫のようです。

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